不用品処分で思うこと
転勤で北海道に帰ってきて今年で3年目。
外の物置は転勤直後から開けていない荷物で満杯で、夏冬交換タイヤをディーラーに預ける必要すらあった。
これではいけないと思い、シンプリストになるべく、長らく使っていなかったものを処分している。
物の分類
ミニマリストになるのであれば、必要なもの以外は捨てるのが最短であろうが、自分が目指すべきはシンプリストである。
そのため、長らく使っていなかったものは以下のとおりに分類した。
取っておきたいもの
フィギュア
グッズの中でも、ロロナのアトリエのロロナフィギュアは処分したくない。できればソフィーのフィギュアも欲しいくらいである。
クオリティの高い立体物は既存絵を貼り付けただけのグッズに比べて持ち続けたいものだ。
ゲーム
Switchのソフトの箱は処分したが、ゲームそのものは自分の人生なので捨てられない。
そのうちおすすめゲームについても語りたいと思う。
本、一部のコミック
資格本は繰り返し読み、頭にしっかり入れるために紙である必要がある。
また異世界おじさん、空母いぶきのコミックは妻と共有するため、これまた紙である必要がある。
(異世界おじさんのヒロイン達が可愛過ぎて何度でも読み返したい。)
メルカリ出品
リサイクルショップに出す前に一旦メルカリに出品してみている。
厚さが3cmでA4サイズのものであれば、らくらくメルカリ便で210円の送料で済む。
やっかいなのは小さいのに厚さがあって高く売れないものだ。薄ければ例え300円であっても梱包の労力を厭わないようにしているが、小さくて厚いと普通の宅配便の送料がかかるので1000円でも微妙だろう。
リサイクルショップに出すもの
メルカリで売れないもの、売れなさそうなものや、読まなくなった大量のコミックはリサイクルショップで売るのが一番早く、捨てるのに比べて抵抗感が少ない。
捨てるもの
捨てるか迷っているものは捨てたほうが良いという意見をミニマリストのブログや動画で見かけるが、捨てたくないから迷っているといえると自分は考える。
衣類
迷わず捨てられたのは服だった。燃える燃えないの分類をする必要が無く、普通ゴミとして気軽に出せるからだ。
水没した本
物置に2年以上放置したため、雪解け水で一部の本がカビとページ貼り付きで読めなくなっていた。
全巻揃わなくなるのは痛いが、古紙回収に出した。