時短、時給的な考え方
40歳は人生の折り返し。
自分的にはまだ20代の感覚だが、現実から目を背けようとも寿命は確実に迫ってくる。
65歳で定年退職した場合、残り余生は5~15年であまりに短い。
仕事をしつつも人生を充実させるには、効率的に生きる必要がある。
ATMや銀行に行く時間
以前は給料日後にお金をおろす習慣があったが、毎月面倒で非効率であった。
わたしのお金の流れとして、給料はゆうちょ銀行に振り込まれるが、大半の引き落としを楽天銀行で行われる。
これを手数料を掛けずに効率化するため、楽天証券のマネーブリッジ機能を利用している。
マネーブリッジとは楽天証券と楽天銀行のお金の行き来を楽にするためのものであり、楽天証券側に残る投資余剰金をゼロに設定すると、その日の終わりに楽天銀行に手数料無料でお金が戻る。
ゆうちょ銀行から楽天証券への振込は無料なため、ゆうちょ銀行→楽天証券→楽天銀行の流れでお金を移すと、手数料ゼロでゆうちょ銀行から楽天銀行にお金を振り込むことができる。
ただし、マネーブリッジは1日の最後に発動するので、1日〜2日のタイムラグが発生するため、引き落とし日までには余裕をもって行う必要がある。
遠くのスーパーより近くのコンビニ
節約の情報で、コンビニに行かないようにするというのがあるが、わたしはコンビニは時短家電と同じだと考えている。
自分の通勤経路にはコンビニは多いが、スーパーは少し経路から外れる。経路を外れるにも信号待ちが多くなる。これらを考えるとスーパーの数十円安いものより、少し高めでもコンビニで必要な夕飯だけを買い、さっさと家に帰るのが時短といえる。